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~カードの引き落としと不動産取得税は忘れたころにやってくる。~

      2016年1月06日

投稿者:ひろき

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皆さんおはようございます。ひろき親方です。

今回は、おっかない税金のお話をさせていただきます。写真の通り不動産取得税にまつわるお話です。

取得税は、土地建物の売買・交換・贈与など理由はどうあれ掛る税金で、1不動産取得に対して1回だけ掛る税金で、固定資産税を徴収する際に決める価格※課税標準額と言います(売買価格ではありません)に税率を掛けた金額を請求する税金です。(相続やお墓などは掛りません)

土地のみ取得した場合と住宅を取得した場合、住宅以外を取得した場合など、税率はことなります。

今回のお話は、意外と多い落とし穴「税金が思ってもみない時に請求される怖いお話し」なんですが、例えば私の会社のメイン事業である分譲住宅ならおおよそ請求がきません。なぜなら、新築住宅を買いやすくするために、国の軽減措置が有るからなんです。しかも高額でなななんと!

¥12,000,000円!!

要件は色々ありますが、課税標準額が¥1200万円を超えるような贅沢な土地や建物でないかぎり、たいてい不動産取得税は¥0円となります。凄い制度です。(あくまで泉州地域の話ですが・・・。固定資産税とは違いますよ)

今回はその話じゃなく、別の件です。

例えば土地だけを取得された方が、住宅以外を建築する目的もしくは、そのまま土地のみ活用する場合は、取得税の軽減は有りません。でも、住宅を建築する目的なら、軽減措置が受けられます。でも、土地を取得してから建築してもらう先を決定する時は、先に取得税の請求の通知が届きます。

ここでタイトルでもある様な「忘れたころにやってくる」が発生するわけです。「エッ!なんなんこの税金!?」と、たいていの人はビックリします。

ですが、住宅目的の土地取得の場合は「家建てる為に土地買ったねん、まだ建ってないからまって」と言う手続き「徴収猶予」と言う手続きができ、待ってくれる制度が有ります。結果「よかった~」となるんです。ですが、落とし穴が有ります。(3年以上は待ってくれません

中古住宅を購入された場合で、築年数によっては軽減額が変動するので、買って入居してから請求がやってきて、思ってもみなかった失費が有ることも・・・。

今回の内容は、なかなか分かりにくいですし注意しにくい所ですが、購入前にしっかりと聞いておきたいところでもあります。

タイトルにあるカードの引き落としの下りは、カードを使うときは意識してるんですが、買ってしまえば通帳の残高の事を忘れて、ハガキが届いた時と同じ衝撃が、税金の請求の時は有ると言う意味です。ちょうど昨日嫁さんが「イオンカード使ったのん忘れてたわ。怖い怖い」と言う話を聞いてタイトルを決めました。(身内ネタです)

今度、住宅ローンに関する個人情報についてお話ししたいと思います。またいつか。

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